top of page
伝統産業様
伝統産業の資料館や博物館の展示や見せ方のご相談はお任せください。
天保10年(1839年)から続く大阪・富田林の伝統産業・大阪金剛簾の製造会社から江戸時代から、
その会社に現存する竹籠・簾の作品を展示して博物館を作りたい、創業時から連綿と続く大阪金剛簾の伝統技法を後世に知らしめたいとの依頼で、この仕事を引き受けました。
この会社の倉庫を使って1F・2Fのコーナー割りから展示作品の設置レイアウト、作品の説明パネルの企画コピー、デザイン、ロケ撮影におけるディレクトなどトータルでやらせて頂きました。

すだれ博物館/杉多製簾株式会社
〒584-0024 大阪府富田林市若松町5-1-5
1Fは簾の製造工程と道具の歴史を中心に展示しました。
1Fは簾の製造工程と道具の歴史を中心に展示しました。
1Fは簾の製造工程と道具の歴史を中心に展示しました。
1F
2F
2Fはいつ作られたのかも分からないくらい古い簾や竹籠、珍しい簾、中国韓国の古い簾の現品展示と富田林・新堂村の竹籠から簾産業に移行する歴史などを展示しました。また大阪金剛簾の誕生なども詳しく展示しました。
2F
通路
2Fの通路の壁には縄文時代から現代に至る国内の歴史と世界の歴史、それにまつわる簾の歴史を絡めてパネルでわかりやすく説明してます。
展示パネルの制作例
各コーナーを説明する為のパネルです。乏しい資料の中から図書館に通い簾について調べたり富田林の歴史を調べたりと時間がかかりましたが楽しく面白い仕事でした。
変形サイズ 2折りパンフレット
すだれ博物館の簡易案内パンフレット
デザイン・印刷データ作成代
¥40,000〜

bottom of page























